山形県内の空き家対策に取り組む団体(空き家対策エリアマネージャーなど)
山形県内には、当協議会の他にも地域の空き家の対策に取り組んでいる個人・企業・団体があります。
山形県が認定した「空き家対策エリアマネージャー」、市町村が指定する「空き家管理活用支援法人」は次のとおりの状況となっております。

空き家対策エリアマネージャーとは
山形県では、地域の空き家問題の解決を図り、山形県民が望む良質な住環境づくりを担う人材を確保、育成するため、地域に根差し市町村と連携し空き家対策に取り組む人・団体を山形県空き家対策エリアマネージャーとして認定することにしております。令和4年に制度が創設され、現在8団体が認定を受けています。(令和7年10月1日時点)
空き家管理活用支援法人とは
令和5年に改正された空家等対策の推進に関する特別措置法において、空家等管理活用支援法人(以下、「支援法人」といいます。)の制度が創設されました。支援法人は、「空家等の所有者等その他空家等の管理又は活用を行おうとする者に対する当該空家等の管理又は活用の方法に関する情報の提供又は相談その他の当該空家等の適切な管理又はその活用を図るために必要な援助」を行うことや「委託に基づく、定期的な空家等の状態の確認、空家等の活用のために行う改修その他の空家等の管理又は活用のため必要な事業又は事務」など、市町村のニーズに応じた業務を行う者とされております。支援法人は市町村長が指定することになっており、現在2法人が指定されています。(令和7年9月5日時点)










